Boney James : ボニー・ジェイムス

Boney James : ボニー・ジェイムス
Biography

ボニー・ジェイムス (Boney James、本名:James Oppenheim, 1961年9月1日 – ) はスムーズ・ジャズで活躍しているサックス・プレイヤー。
尚、作曲者としては本名で出している。

Boney James : ボニー・ジェイムスの生い立ちと活躍

マサチューセッツ州ローウェル出身。アイアート・モレイラやイエロージャケッツ等の前座をつとめ知名度を上げていく。1985年にモーリス・デイのキーボーディストのオーディションを受け合格。モーリスはジェイムスのサックス・プレイに注目し、サックス・プレイヤーとしてようやく日の目を浴び始める。アイズレー・ブラザーズやランディー・クリフォード等と共演した。

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ボビー・コールドウェルのバック・ミュージシャンとしても活躍しており、彼のエンジニアをしていたポール・ブラウンにより見出され、彼プロデュースで1992年にインディーズ・レーベルSpindletopからボニー・ジェイムスの名でファースト・アルバムTrustを発売。マイナー・レーベルのアルバムなのにも関わらず、ビルボードコンテンポラリー・ジャズ40位内にランクインし、8位まで上昇、ラジオでも頻繁にオンエアされた。現在このアルバムはワーナー・ブラザーズより再発されている。

ファースト・アルバムの好成績により、ワーナーと契約、セカンド・アルバムBackboneが1994年に発売。3枚目のSeductionはビルボードで3位を、ラジオ&レコードNACチャートでは17週トップに留まった。ゴールド・ディスクも獲得した。Boney’s Funky Christmasではかつての親元、ボビー・コールドウェルもゲストに呼んでおり、ビルボードで4位を取っている。1997年発表のSweet Thingは翌年にニュー・エディション版が出ている。

2000年にはトランペッターのリック・ブラウンと共作、Shake It Upを発表、このアルバムでヒュー・マセケラの”Grazin’ in the Grass”や、スムーズシーンでは珍しいだろうホレス・シルヴァー作曲のファンキー・ジャズのスタンダード”Song For My Father”もカバーしている。フォープレイ参加の”Love’s Like That”も収録。

2001年発表のアルバム”Ride”はR&B色が強めのアルバムとなっている。このアルバムまでポール・ブラウンがプロデュースしていたが、2004年発表のPureはジェイムス自身がセルフ・プロデュースした作品である。
2006年にワーナーから離れ、コンコードに移籍、9月にShineを発売。2007年9月にはクリスマスアルバムとなるChristmas Presentを発表。
Sweet Thing以降、2004年のPureまでの5枚全て1位を勝ち取っている。RideとPureで2回グラミー賞にノミネートされている。2011年にはヴァーヴ・フォアキャストよりContactを、2013年にはコンコードに戻りThe Beat発表。タイトル曲はマルコス・ヴァーリが作曲した”Batucada”のカバー曲となる。